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天運を呼ぶ生活 229

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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(光言社・刊『天運を呼ぶ生活』〈2023年5月1日第11刷〉より)

神の代身者としての生き方

 堂々たる人生の姿で生きるその姿は、すべての自然が背伸びして見つめたいと思う存在であり、天上世界のすべての善霊、神様までも、その人を理想的な主体として、興味深い愛の相対として見つめたいと思うはずです。

 このような心が宇宙の背後に、自分が生活している背後に隠されているという事実を知って、感謝、奉仕、尊敬して生きながら、「友達の中の友達になり、あなたたちの前に父母の心を持った神様の代身者となり、すべての人々が尊敬する美しい芸術的な賛美の主体になろう」と考えて為(ため)に生きる人の姿は、神聖なものです。


(「第14章 神様の贈り物」より)

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 今日も天運が共にありますように。