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天運を呼ぶ生活 219

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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(光言社・刊『天運を呼ぶ生活』〈2023年5月1日第11刷〉より)

自然は神様からの贈り物

 自然とは何でしょうか? 神様が、私のために、為(ため)に生きる愛を持った息子・娘が生まれるときに、贈り物として下さった展示品なのです。

 一羽の鳥の声も、伸びていく草の一本も、愛する息子・娘の生活の美化のためにつくられた装飾品です。

 道端にある岩も、息子・娘が国を治める主人になることを知って、その国の装飾品としてつくられたのです。流れる水も同じです。無味乾燥で単調であってはいけないのです。

 無限に調和する和合の園、愛のために生きる、そのような世界を相続できる夢の王子、希望の王子にするために創造したのです。


(「第14章 神様の贈り物」より)

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 今日も天運が共にありますように。