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天運を呼ぶ生活 213

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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(光言社・刊『天運を呼ぶ生活』〈2023年5月1日第11刷〉より)

自然との関係を神様に連結

 生活感情を自分でどのように発掘するかが問題です。

 朝、昇る太陽に対するとき、父の喜ぶ顔のように対し、父が陰になった自分をすべて明るく照らしてくれると思わなければなりません。

 その明るい姿を見て、父をお迎えして喜ぶことができる心を持たなければなりません。

 自然を見つめるときも同様です。自分の本性をすべて対応させて刺激を受けることができなければなりません。

 自然を必然的な条件として感じ、自分と関係を結ばせ、神様にまで連結させることができる生活をしなければならないのです。


(「第14章 神様の贈り物」より)

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 今日も天運が共にありますように。