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新米ママのありのまま 60
パパが一番のおもちゃ!「パパランド」で大はしゃぎの子供達

(APTF『真の家庭』301号[2023年11月]より)

 APTFの機関誌『真の家庭』で好評連載中の「新米ママのありのまま」を毎週水曜日配信(予定)でお届けします。

フリーライター みはる

 我が家は6畳のおもちゃ部屋があり、6歳の長女と3歳の次女向けのお人形やおままごと等のおもちゃと、乗り物好きな2歳の長男向けの電車や車のおもちゃで溢れ返っています。次女はよくお店やさんごっこをしようと誘ってきて、長男はよく電車のレールを作ってとせがんできます。しかし、遊びに付き合ってもすぐに飽きてしまい、いつの間にかおもちゃ部屋を飛び出して気づいたらママ一人取り残されていることもあります。

 おもちゃ屋さんのようにおもちゃが溢れていても、それほど長い時間おもちゃで遊んでくれない子供達。ですが、一番大好きで、一番長く遊ぶおもちゃが「パパ」です。

 毎晩、寝る前に必ずパパが全身を使って遊んでくれます。タオルケットに一人包んで、両端を持って上下や前後に、観覧車のように回したり、緩急をつけてジェットコースターのように回したりしてくれます。子供達は順番が来るのが待ち遠しく、自分のタオルケットを持って「またやって!」と何度もせがんできます。腕の筋トレになると言いながら、汗だくになって遊ぶパパは、キャッキャッ、キャッキャッとはしゃぐ3人の声が原動力のようです。

 いくら疲れていても「パパ、おねがーい、あそぼう〜」と子供達に言われると、パパは「しょうがないな〜」とにやけながら立ち上がって全力で遊びます。そして毎日のように「うちの子達かわいすぎるなあ」と目を細めています。

 また、休みの日は広い一室を使って、シアタールームにしたり、カラオケをしたり、射的や輪投げやスーパーボールすくいなどのお祭りごっこ等をしたりして遊んでくれます。パパが頑張って室内の遊び場「パパランド」を作ってくれたので、子供達は外に行くより家で遊びたいと言う程です。

 パパが全力で遊んでくれるので、子供達はパパのことをおもちゃのようにして遊ぶこともあります。特に長女はパパの遊び方が熟練しています。パパを犬のように扱い、四つん這いにさせてベルトを首輪代わりにし、逃げられないように部屋のドアノブにベルトを巻き付け、自分はパパの背中に乗って楽しそうに足をブラブラさせていたこともありました。

 「一番のおもちゃの座は譲れないな!」と自負しているパパ。子煩悩で、子供達にたくさんの愛情を注いでくれています。私一人では足りない部分をたくさん補ってくれている夫には日々感謝しています。これからも夫婦で、パパ、ママとしての愛情を注ぎながら、子供達の成長を楽しみにしていきたいものです。

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 次回は、「三者三様の成長を見せてくれた子供達 それぞれが新しい一歩を踏み出した2023年」をお届けします。

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