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天運を呼ぶ生活 208

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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(光言社・刊『天運を呼ぶ生活』〈2023年5月1日第11刷〉より)

与えても恥ずかしく思う心

 父母は子供に与えながらも、人と同じように着せることができず、もっと与えたくても与えられないことを恥ずかしく思うのです。

 与えても恥ずかしく思う心、受ければ恥ずかしく、おそれ多くてどうしようもない、そのような心を常に持って生きる人が感謝の生活をする人です。

 このような人を通して新しい歴史は展開するのであり、天国は成し遂げられるのです。

 恥ずかしさを感じながら受けたので、与える時も、恥ずかしさを感じることができる心を持つ人は絶対に滅びません。そのような人は感謝する生活をせざるを得ないのです。


(「第13章 感謝」より)

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 今日も天運が共にありますように。