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43とも倶楽部
263回「小学校時代を思い出しました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』12月1日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「天理教教祖中山みきの生涯・前編」
 天理教の中山みき教祖が、「親神様の社」になったのは天保9年(1838年)、明治維新の30年前のことだった。教祖の生まれついての「為に生きる性分」を認めてのことだった。教祖は…。

【43とも参加者の感想】

 今回は、千葉県我孫子市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇グループ43ともは新鮮でした。下の名前を呼び合うのも、なんだか小学校時代を思い出し、温かい気持ちになれました。

〇感想をお聞きしながら、自分とは違う捉え方に学ばされました。「前向きに頑張っていこう」と勇気をもらいました。

〇大人数で顔を見ながら意見発表する場がとても楽しかったです。選んだ理由を聞くと人柄がよく分かり、親しさと敬う気持ちが湧きました。

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【関連書籍】

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