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天運を呼ぶ生活 199

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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(光言社・刊『天運を呼ぶ生活』〈2023年5月1日第11刷〉より)

投入して忘れてしまう生活

 家庭の中に幼い孫娘がいて、その孫娘がその家のために、3年、4年、5年、継続して奉仕し、犠牲になる立場に立てば、おじいさんやおばあさん、家族全体が幼いその孫娘にすべての秘密を打ち明け、自分の事実をすべて話そうとするのです。

 だんだんとその孫娘のところに全員が頭を下げていくのです。

 なぜそのようになるのでしょうか? 天の本質的な出発がそうだからです。

 奉仕し犠牲になること、投入して忘れてしまう生活が宇宙の根本なので、そこには神様が共にいらっしゃるのです。


(「第12章 奉仕」より)

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 今日も天運が共にありますように。