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時候のあいさつはがきに思う

(世界日報 明日へのノート 2024/12/10)

 11月終わり頃から、ぼつぼつ喪中はがきが届くようになった。最初は友人からLINEで喪中連絡が来た。次は、はがきで3通。少ない時は心穏やかだが、次々届くと死を考えずにはいられない。それがご子息の訃報だったりすると心が痛い。

 近ごろは家族葬が増え、喪中はがきで知らされることが多い。

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