https://www.kogensha.jp/shop/detail.php?id=4286

天運を呼ぶ生活 196

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
 「はじめに」をご覧になりたいかたはコチラから

(光言社・刊『天運を呼ぶ生活』〈2023年5月1日第11刷〉より)

ために生きる人が中心存在に

 たくさん奉仕をして、たくさん犠牲になった人が中心になります。善の道理の世界はそのようなものです。

 いくら幼い息子だとしても、その家族のために生きれば、おじいさんがいて、父母がいても、彼が中心存在になります。

 その息子が若い人だとしても、おじいさんより、お父さんより、家庭全体のために生きるようになれば、おじいさんを超え、お父さんを超えて中心存在になるのです。


(「第12章 奉仕」より)

---

 今日も天運が共にありますように。