千葉中央修練所だより No.241

神霊と真理にあふれる教育をご活用ください!

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 一週間空いてしまいましたが、千葉中央修練所農園ではたくさんのサツマイモが収穫できました。

▲千葉中央修練所農園で採れたサツマイモ

 第46期孝情天寶21日修錬会はすでに13日目(1115日)を迎え、明日から伝道実践期間に入ります。今月はオンライン参加者2人を含めて27人で前進しています。

 今回の修錬生には40代から70代の女性が8人参加しています。
 特徴としては、そのうち4人は千葉21修に参加した後、韓国・清平のHJ天宙天寶修錬苑の修錬会に21日間参加することで40修修了基準を目指しています。

 千葉21修に2回参加しても清平40修修了基準として認定されます。21修の神霊と真理にあふれた教育をさまざまな形でご活用ください!

 また、前号で紹介した年末短期修だけでなく、12月は毎週土日に「原理の要点と祝福の意義と価値」の短期修(下記参照)も企画しています。
 実体での参加、オンラインでの参加、いずれも大歓迎です。

 今号でも、先月10月度の21修生による最終日の感想文を紹介します。なかなか刺激的な証しです。

◆「まさか私が21修を受けるようになるとは」

(一世 34歳 女性)

 一年前の自分を考えると、まさか私が世間を揺るがせた、あの「家庭連合」に出合い、千葉で21日修錬会を受けるようになるとは、思いも寄らなかったことでしょう。

 正直に言うと、21修初日の私は、敵国に忍び込んだスパイのような気分でした。「一体、どんな思惑が水面下で動いているのか、見極めてやろう。誰にも心を許さず、最終日まで乗り切ろう」とさえ思っていました。

 ところが、開講式早々「よくぞ来てくれた、神様があなたをここに呼んだのだ」と言われ、敵兵どころか、全く武装すらしていなかったことに面食らいました。

 「家庭盟誓(カヂョンメンセ)」も分からない状態でしたが、同じ班のメンバーが気にかけ、支えてくれました。お互いの話をしていくうちに、私の中にあった壁は少しずつ崩れて、なくなっていきました。

 ある日、天心苑祈祷室で「病気が治るとか、そういう分かりやすい奇跡の業(わざ)があれば、もっと信じられると思います。私にもそのような経験を下さい」と祈りました。

 するとその日の夜、夢に真のお父様が出てこられました。お父様は何も言わず、ただほほ笑んでおられましたが、反対側には、アナコンダのような巨大な蛇がいるのが見えました。

 その夢を通して、私は神側とサタン側の中間的立場にいる存在である、ということをリアルに悟るようになりました。その日から、少しずつ天の父母様(神様)と真の父母様への信仰が深まっていきました。

 以来、この21修に私を呼んでくださった意味を問い続けました。
 その結果、天の父母様が私に教えてくださったのは、第一に「感謝して生きること」、二つ目は「わが家を分断している38度線を取り除いてほしい」というものでした。どちらも天心苑で祈祷している時に与えられたものでした。天心苑は本当に不思議で恩恵深い所であると感じました。

 この期間を通して、天の父母様が常に私のそばにいてくださると知ったので、もう何も怖くないという心情を復帰することができました。

▲12月度21修(122日~24日)の募集案内

【12月の2日修「原理の要点と祝福の意義と価値」ご案内】

①日程
12月7日(土)~8日(日)
・12月14日(土)~15日(日)
・12月21日(土)~22日(日)

➁講師
宇佐美孝文講師

③共通案内
・会場参加者は前日午後8時(夕食済ませて)集合、解散は終了日午後4時ごろ
・オンライン参加者は、当日午前8時から
・参加対象:学ぶ意欲のあるかたはどなたでも
・感謝献金:会場参加者は21,000円(当日持参)、オンラインは10,000
・申し込み:所属教会を通して

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回