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43とも倶楽部
257回「心のつかえが取れました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』10月27日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「姉妹を仲直りさせてくれた母」
 私は父を11年前に亡くしました。その際、遺産問題で姉との関係が悪くなり、姉と一緒に住んでいた母とも会えない状態が続いていました。「いつか姉と…」。

【43とも参加者の感想】

 今回は、長野県上田市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇皆さんが前向きな心で正直に話せたこと、「皆これでいいんだ」と全て受け入れることが、心の平安だと気付きました。

〇43ともを通して毎回気付きがあります。今回思ったことは、そのままで終わらせるのでなく、実践していくことが大切だと思いました。

〇心のつかえが取れた43ともでした。日々の生活の中での小さな努力の積み重ねが本当に大事だと感じました。前向きに取り組んでいきます。

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【関連書籍】

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