統一運動情報
3日間にわたり「2024秋季孝情天寶特別大役事」が開催

統一運動情報
3日間にわたり「2024秋季孝情天寶特別大役事」が開催

　10月18日から20日、韓国・清平で「2024秋季孝情天寶特別大役事」が開催されました。
　第一報をお届けします。詳細は10月29日号の『中和新聞』で掲載する予定です。

■会場に1万人、オンラインを通じて10万人が参加
　「2024秋季孝情天寶特別大役事」は10月18日から3日間にわたり、韓国・清平の清心平和ワールドセンターで行われました。

　初日の10月18日には特別大役事のメイン行事として、第1152回「天心苑特別徹夜精誠」が開催。清心平和ワールドセンターには、天一国指導者、祝福家庭ら約1万人が集まったほか、世界から約10万人がオンラインで参加しました。

■世界から集まった孝情奉献書を奉献
　第1152回「天心苑特別徹夜精誠」の中で行われた天寶特別大役事では、天寶讃美役事と先祖解怨式の場が持たれ、孝情奉献式が行われました。

　李基誠（イ・ギソン）天心苑長が「告天感謝文」を奉読、全世界の家庭連合の公職者を代表する8人が持つ孝情奉献書の入った箱が李基誠苑長夫妻を介して天の前にささげられました。

　また、万物の樹祈祷会のためのろうそく伝授の時間が持たれ、「天心合心万物の樹共鳴祈祷会」を通して、全体で感謝と決意の祈祷をささげました。

■HJ天宙天寶修錬苑を中心にさまざまな行事が開催
　「2024秋季孝情天寶特別大役事」では、第1152回「天心苑特別徹夜精誠」のほか、18日から20日までの3日間を通じて、讃揚役事、特別祈祷室祈祷会、先祖祝福式、万物の樹祈祷会、受験生および就業準備生祈祷会、聖地祈祷、天苑団地巡礼、愛の樹ライブ、フードコーナー、似顔絵イベントなど、HJ天宙天寶修錬苑を中心に多彩な行事が執り行われました。