2024.10.05 17:00
『祝福家庭』114号(2024年秋季号)推し記事1
家庭教育通信「幸せな家庭出発 ここがポイント」
今回は、「幸せな家庭出発」をテーマに、教育局の渡邊・祝福教育部部長がQ&A形式で解説。家庭出発に際して知りたいこと、あるいは疑問や不安に分かりやすく答えていきます。
初めに渡邊部長は、「祝福子女が祝福を受け家庭を持つことは、とても貴いこと」としたうえで、「家庭出発はゴールではありません。理想家庭実現に向けた一つの通過点にすぎないのです」と語っています。
「何をもって、家庭出発になるのか?」の質問に対しては、「入籍や、同居を開始した日も重要ですが、何よりも『初愛を結んだ日』を貴く記念しましょう」と回答。
「家庭出発の際に意識すべきことは?」の質問に対しては、「その場に天の父母様をお迎えするために、ふたりの精誠はもちろん、両家の家族の祈りの中で出発するのが理想」と答えています。
そのほか、「具体的な準備」については、同居生活を始める日や地域、住む家などを決める際、どちらか一方に任せるのではなく、夫婦で協力することが大切とし、家事や育児の分担についても、あらかじめ話し合っておくのがよいとアドバイス。そのうえで、「あまり完璧を求めすぎないこと」が大切と訴えています。
神様も感動する「初愛を結んだ日」を迎えるために、家庭出発を控えているカップルやそのご家族にぜひ読んでいただきたい内容です。
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