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統一運動情報
夜空を照らす月光の下、秋夕節記念行事が行われる

 9月17日、韓国で「天一国12年 天地解怨秋夕(チュソク)節記念行事」が開催されました。
 第一報をお届けします。詳細は10月1日号の『中和新聞』で掲載する予定です。

 「天一国12年 天地解怨秋夕節記念行事」は、総解怨秋夕節24周年と天地解怨秋夕節19周年を記念して行われました。

本郷苑参拝式と坡州原殿参拝式
 9月17日、午前7時から天正宮博物館の本郷苑で「天一国12年 天地解怨秋夕節 本郷苑参拝式」が、午前10時からは坡州原殿(パヂュウォンヂョン)の坡州苑で「天一国12年 天地解怨秋夕節 坡州原殿参拝式」が行われました。

▲本郷苑参拝式で報告祈祷をささげる李基誠(イ・ギソン)・天心苑長

秋夕節 特別晩餐会
 午後440分からは、天正宮博物館で「天一国12年 天地解怨秋夕節 特別晩餐(ばんさん)会」が開催されました。

 神韓国家庭連合の教区長が全体を代表し、秋夕節の特別晩餐会を準備してくださった韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁に感謝をささげ、花かごを贈呈しました。

 その後、韓総裁が祝賀のケーキカットを行いました。

▲祝賀ケーキカット

 晩餐の後には、孝情文化公演の時間が持たれました。

▲孝情文化公演で歌を披露する文鮮明(ムン・ソンミョン)・韓鶴子総裁のお孫様たち

 真のご家庭の三代圏、四代圏のお孫様が最初のステージを飾るなど、公演の舞台は盛り上がり、最後は田中富広・神日本家庭連合会長による億万歳三唱で特別晩餐会は幕を閉じました。

▲孝情文化公演のパフォーマンスに拍手を送られる韓鶴子総裁

秋夕節記念 月見
 午後7時からは加平(カピョン)クルーズの船上に韓鶴子総裁をお迎えし、「天一国12年 天地解怨秋夕節記念 月見」の行事が行われました。

 当日の夜空には十五夜の月が輝き、加平マリーナでは教会員らがライブ中継を通じてお月見行事に参加しました。
 HJ天宙天寶修錬苑の修錬生らも湖畔から光をともしながら行事に参加し、幻想的な月夜の風景を共に分かち合いました。