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天運を呼ぶ生活 99

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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(光言社・刊『天運を呼ぶ生活』〈2023年5月1日第11刷〉より)

神様に侍る人の生活

 父母は愛する子女のために、孝子は年を取った父母のために、良いものがあれば先に与えようとします。

 それと同様に、神様に侍(はべ)る人は、市場に立ち寄って良い食べ物を買ってくれば、それを精誠の表示として神様の前に捧げたいと思うのです。

 そのような生活をすれば、神様はどれほど喜ばれるでしょうか。神様のために、夫と妻、息子・娘がそのようにすれば、神様は、その家庭を中心として、人間世界に喜びの希望を持つことができるのです。

 その家庭は神様が対することのできる家庭となるので、その家庭の子孫を通じて歴史が転換するようになるのです。


(「第6章 食事」より)

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 今日も天運が共にありますように。