『祝福家庭』113号(2024年夏季号)推し記事1
家庭教育通信「子女を祝福に導く6つの心得」

 2024年は、「神トップガン特別祝福式」(2月15日)と「天地人真の父母孝情天宙祝福式」(4月24日)の2つの祝福式が行われた特別な年でもあります。
 この祝福に向かって父母マッチングに取り組んだ家族には、それぞれドラマがありました。
 今号の「家庭教育通信」では、そんな証しをもとに、「子女を祝福に導く心得」を6つのポイントに分けて、教育局祝福教育部の渡邊部長に解説していただきました。

☆父母の証し
 大学卒業後、教会に対して拒絶反応を示すようになった息子。祝福に導きたいと思いながら10年の歳月が流れました。そんな折、教会の家庭部長から交流会の参加を勧められ、断られることを覚悟で息子に切り出すと……。
ポイント「子女の本心を信じる」

☆子女の証し
 祝福候補者になって10年。年齢を重ねていく中で、「自分は祝福を受けられないのではないか」と、何度もくじけそうになりました。そんな私を支えてくれたのは、母の「大丈夫! 絶対に受けられる!」という確信に満ちた言葉でした。
ポイント「諦めずに動き続ける」

☆子女の証し
 昨年、父が聖和し、祝福の報告ができなかったこと、孫を抱かせてあげられなかったことなど、いろいろな思いが浮かんで、泣き暮らしました。そしていつしか、祝福の相手は「家族思いの人がいいな」と願うようになりました。そういう中、出会った主体者は……。
ポイント「未来の『喜び』に相対する」

 今回の証しでは、その取り組みが実った家庭もあれば、実らなかった家庭もあります。ただ、共通していたのは、諦めずに親子で精誠を尽くし続けたということです。
 祝福を準備しながら、課題にぶつかっている方々の突破口になれば幸いです。

 また、2つの祝福式における、真のお母様の祝祷(要旨)も掲載しています。併せてごらんください。

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