2024.06.24 17:00
コラム・週刊Blessed Life 319
Blessed Life誕生の背景
編集部
何事においても「誕生の背景」というものがあります。
Blessed Lifeは2018年2月に誕生しました。
Blessed Lifeの誕生の背景には、真のお母様(韓鶴子〈ハン・ハクチャ〉総裁)が2017年1月3日に韓国の天正宮博物館で語られたメッセージの存在があります。
「私(真のお母様)が(地上に)いる間に必ずやその環境圏をつくらなければなりません。インターネットは一秒圏時代に突入したのですが、皆さんは何をしていますか? 皆さん一人によって10人が一度に同参し得る、そのようなあらゆる方法を、天は全て下さいました。時を逃してはいけないということです」
真のお母様の「一秒圏時代」のメッセージに触れて、私たち(光言社)は改めて神のみ旨にかなう情報発信に努めなければならないと、決意を新たにしました。
くしくも2017年は日本語版の『原理講論』の発刊から50年目に当たる年でした。
これがBlessed Life誕生の背景です。
「一人によって10人が一度に同参し得る、そのようなあらゆる方法」とお母様はおっしゃいます。
例えばアプリBlessed Lifeのシェア機能(ソーシャルボタン/メールやSNSを介して情報を共有する仕組み)を使えば、誰でも届けたい記事を瞬時に複数の相手と共有することができます。
まさにお母様の願いを実現してさしあげることのできる道具がBlessed Lifeです。
誕生の背景(事情)は存在理由となります。
では、Blessed Lifeの存在理由、すなわち目指すもの、果たすべき責任と使命とはどのようなものでしょうか。
Blessed Lifeのビジョンとミッションをご紹介します。
【ビジョン】
・神のもとの人類一家族の実現
・持続可能な社会の実現
【ミッション】
・神と真の父母、祝福、統一原理の価値を証しする
・神に祝福された人生、幸福な生活実現のために必要な情報を提供する
・世界の平和と安全、持続可能な社会の発展のために貢献する情報を提供する
・より良い社会、より良い地球環境実現のための世論形成の一翼を担う
Blessed Life編集部はこのビジョンとミッションに従って務めを果たそうとしています。
2024年も折り返し地点にさしかかっています。
「神日本牧会者真の父母論特別研修」の終了とともに、家庭連合は新しい段階を迎えています。
Blessed Lifeもまた、新しい天運の風に乗って、使命完遂に向かって挑戦してまいります。