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統一運動情報
韓鶴子総裁、二世圏の医療関係者らを激励

 4月20日、韓国・清平の天正宮博物館で「天地人真の父母様招請 韓日医療未来人材 特別集会」が開催されました。
 第一報をお届けします。詳細は5月21日号の『中和新聞』で掲載する予定です。

 「天地人真の父母様招請 韓日医療未来人材 特別集会」は天正宮博物館3階小宴会室で開催され、HJマグノリアグローバル医療財団とHJマグノリア国際病院の役員ら、韓国の医療関係者27人と日本の医療関係者53人が参加して行われました。

 特別集会では、日本から参加した医師による手紙の朗読、日本の二世圏医療関係者のコミュニティー「MESH」代表の証しなどが披露されました。

 韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁は「(皆さんは)家庭連合で、これまで世界のために実践してきたことを国民に知らせなければなりません。そしてこれまで世界摂理のために貢献した先輩で、年を取って独りになった食口(シック/家庭連合の教会員)がいるならば、医療財団で助けてあげてください」と日本の二世圏の医療従事者らを激励しました。

▲会場に集った日韓の医療関係者

▲「MESH」の活動のバナーに署名される韓鶴子総裁

 以下に韓鶴子総裁のメッセージの一部を抜粋し、紹介します。文責:編集部

▲韓鶴子総裁

世界のために生きたことを国民に知らせなければなりません
 (日本の医療人たちは)あなたがたがなしている良いことを、日本の国民に知らせなければなりません。「家庭連合以上に日本を愛している人がどこにいるのか」と叫ばなければなりません。

 日本の指導層が真実を知ることができるようにしなければなりません。そのためには家庭連合がこれまで日本のために、世界のために実践してきた、行動してきた、今もしていることを国民に知らせなければなりません。真なる自由を願うならば家庭連合と一つになるべきだと言わなければならないのです。

 そして、これまで世界摂理のために貢献した先輩で、年を取って独りになった食口がいるならば、医療財団で助けてあげてください。摂理に同参した結果が崩れることがないように解決してあげるのが、二世・三世、あなたたち医療人の責任です。
 その責任を果たしてくれることを願います。