2024.04.26 12:00
千葉中央修練所だより No.214
あらゆる世代のニーズ、課題に応え得る千葉21修の教育
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第39期期孝情天寶21修生は、4月20日の大役事、4月24日の天地人真の父母様天宙聖婚64周年記念行事にも参加し、今日(4月26日)が20日目、ラストスパートに向かっています。
私も4月21日から25日までは訪韓の恩恵にあずかり、昨晩帰国しました。今日、明日は「真の父母様の生涯路程」の講義を担当します。
今月の21修生は上述のような恩恵を頂いていますが、全日程での天心苑徹夜精誠特別祈祷会、さらに千葉の駅頭での講義実践の精誠の基台を天が記憶してくださった賜物だと感じます。
全体的なことでいえば、ここ数カ月、真の父母様の願いにかなう21修に向けて、より「神霊」にも力を入れるスケジュールへと微調整され続けています。
その一方で「真理」においては、「原理講義」「真の父母様の生涯路程」「祝福の意義と価値」「信仰生活講座」と共に、今も千葉21修では「勝共理論」「統一思想」「キリスト教講座」等、日頃学ぶ機会の少ないみ言を学ぶことができます。
あらゆる世代のかたのニーズ、課題に応えるだけのものが千葉21修にはあります。
「真の父母論」をしっかりと理解する根本的な教育内容が千葉21修にはあります。
ぜひ、皆さまの参加をお待ちしています!
今号では、統一思想を学び終えた後の修錬生の感想文を紹介します。
◆「講義の内容に圧倒されました」
統一思想の内容はとても深く、み言を具体化し展開していく講義の内容に圧倒されました。
実践的に行動していくための行動学のようにも感じたし、自然科学、人道主義にも通じる包括的なものがあると感じ、とても感動しました。
何より現実問題を解決するために常に最先端で、切実に、痛切に努力され続ける講師の息遣いを肌で感じ、感銘を受けました。
◆「理想世界の在り方に希望を感じた」
統一思想の考え方を学び、一つ一つ神様の神性やみ言に落とし込み、これまで何となく疑問に思っていた内容も、何が善で、どこからが悪なのか分からなかった部分も、きれいにひもとかれていく感覚になった。
理想世界の経済の在り方もとても新鮮だった。そのような社会をつくることができたら、神様と共に暮らすことができる世界になると感じ、とても希望を感じた。
◆「細かく、論理的であることに驚いた」
「統一原理が憲法なら、統一思想は法律」という例えがとてもしっくりきたし、統一思想が細かく、かつ論理的であることに驚いた。
共産主義思想や現在の社会情勢と比較しながら見ると、「神様を中心にしなければ世界はとんでもないことになる」と強く感じた。
また、共生共栄共義主義が具体的に何を示すのか知ることができ、夢ではなく、実現され得る理想世界であると認識できた。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回