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43とも倶楽部
229回「違うから良い」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』3月17日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「瞬きの詩人『水野源三』」
 感動的な詩がある。題名は「悲しみよ」。「悲しみよ悲しみよ 本当にありがとう お前が来なかったら つよくなかったなら 私が今どうなったか」衝撃的な詩がある…。

43とも参加者の感想】

 今回は、宮城県大崎市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇自分一人で1回読んでも分からなかったり、気付かなかったりした所を、相手の感想を聞くことで教えられ、気付かされることがあるので、幅が広がると思いました。

〇感想を聞きながら、深く捉えて考える人、広く捉えて考える人、違うからこそ勉強になるなぁ〜と思いました。全ての人が真(まこと)の愛で生活できれば、解決できないことはないのだろうと思いました。

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