相手の顔を新しく感じる

愛し合う夫婦において

一方的に
相手の顔がどうだと
決めつけては
いけません

相手の顔は
うれしい気持ちで見れば
うれしい状態で現れ

愛の心をもって見る時は
美しく見えるのです

水が流れる時
曲がりくねるのと
同じように

一つの
うねりができるたびに
新しい模様が
現れるように

いつも相手の顔を
新しく
感じなければなりません

(『愛のシンフォニー「純潔と真の愛」』より)