2024.03.30 12:00
第182回 家庭連合(旧統一教会)への解散命令請求に対して宗教界からの反対の声はありますか?
「宗教の視点から社会を考えるノンフィクション・マガジン」を標榜(ひょうぼう)する雑誌『宗教問題』Vol.44(季刊2023年冬季号)で「宗教法人が亡びるとき」という特集が組まれました。
大学教授や政治家、ジャーナリスト、宗教者などの意見が掲載されています。
今回は、その中からキリスト教会の牧師らの見解を紹介します。
宗教の宗派・教派が違ったとしても、多くの宗教者が「信教の自由」「思想信条の自由」に対して声を上げて訴えることが必要です。