2024.03.24 05:00
真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 179
親戚を愛さなければならない
今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より)
第三章 天の父母様に似た真の主人
(二)氏族的メシヤは真の愛の主人③
親戚を愛さなければなりません。6000年間、恨(ハン)を抱いて受難の道を歩んで訪ねてきたのは、この家族と氏族に出会うためであることを理解して、神様の息子としてあらゆる精誠を尽くして、自分が住む界隈(かいわい)を愛さなければなりません。「この界隈の隅々まで、私の手足が届いていなければならない」という思いで愛するべき時が来たのです。それが国を愛する道であり、神様を愛する道です。そのようにすれば、皆さんが神様に認められるのです。そのような時代圏にいることを知って、皆さんは無限に幸せに思わなければなりません。ですから、先生は、祝福を受けた家庭に「氏族的メシヤになりなさい」と特命を下したのです。(37-99、1970.12.22)
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明日は、「氏族的な基台の意味」をお届けします。