2024.03.21 17:00
家庭連合情報 87
二つの名誉棄損裁判の判決に対する家庭連合の見解
3月15日に世界平和統一家庭連合のウェブサイトで公開されたプレスリリースの内容をお届けします。
■讀賣テレビ・紀藤正樹弁護士「売春」発言に関する名誉棄損裁判の判決について
世界平和統一家庭連合
広報局
紀藤正樹弁護士が読売テレビの情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」に出演した際に、当法人について「お金がないから信者に売春させていた」などと発言したことについて、当法人が同弁護士及び同社に損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は2024年3月13日、当法人の請求を全面的に棄却する判決を言い渡しました。
■日本テレビ・有田芳生氏「反社会的集団」発言に関する名誉棄損裁判の判決について
世界平和統一家庭連合
広報局
2022年8月19日、日本テレビが制作放送する「スッキリ」にジャーナリストの有田芳生氏がテレビ出演し、当法人に関して「霊感商法をやってきた反社会的集団だって言うのは警察庁ももう認めている」などと発言しました。このことを巡って、名誉毀損を理由に当法人が同社及び有田氏を提訴した裁判の判決が2024年3月12日に下され、当法人の請求が全面棄却されました。当法人の見解をお伝えします。