一日の出発をみ言と共に！
真の父母の絶対価値 165
幸福の母体となり得るもの

真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 165
幸福の母体となり得るもの

　今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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（光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より）

第三章　天の父母様に似た真の主人

（二）真の愛と真の家庭④

　人にとって幸福な環境とはどのようなものでしょうか。幸福な環境にいる人とは、父母の愛を受けることができる立場に立った人です。その次には、夫婦の愛を互いに与え合うことができる立場に立った人です。その次には、子女をもって、子女を愛することができる立場に立った人です。その次には、兄弟の愛を知る立場に立った人です。したがって、幸福の母体となり得るものは、円満な父母と夫婦と子女を中心とした愛の家庭基盤です。（39－238、1971.1.15）

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　明日は、「家庭を離れた幸福はない」をお届けします。