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43とも倶楽部
第222回「新しい発見がありました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』2月11日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「命を救った『一本の牛乳』」
 韓国に感動的な実話がある。日々の生活費に事欠く、極貧の医学生がいた。何日も食事ができなかった。空腹に耐えかねて、大切な本を古本屋に売って食費にしていた。古本屋はいつも…。

43とも参加者の感想】

 今回は、愛知県名古屋市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇日常生活の中で話すのと違い、一つのテーマに対して話し合うことで、お互いの価値観や感受性の再確認ができて良かったと思います。

〇初めて夫婦43ともをして、いつもは分からない夫の気持ちが聞けたり、新しい発見があったりして、良い体験ができました。

〇久しぶりに43ともをやってみて、褒めることが難しいと思いました。回を重ねながら、自分の成長のために喜んでできたらよいと思います。

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