2024.02.20 05:00
真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 146
神の心情を所有する人になる
今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より)
第三章 天の父母様に似た真の主人
(一)み言の伝統③
神様がみ言(ことば)によって造った人間は、神様のみ言を入れることができる実体です。ところが、堕落によって、神様のみ言を入れる実体になることができませんでした。それで、それを復帰するために、キリスト教では、花婿と花嫁という言葉を中心として、それに合わせようとしてきたのです。これは絶対的です。ですから、神様のみ言を中心として、神様の心情を所有できる人格者になることが、信仰者の希望です。(21-331、1969.1.1)
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明日は、「父母の心情、僕の体で愛する」をお届けします。