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真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 143
お母様の心情を生活で体恤

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より)

第二章 真の母を再創造された真のお父様

第三節 真のお母様の信仰と愛と従順

(三)真のお母様と日本④

 女性たちがどのようにすればお母様と一つになるのかというと、お母様の心情を生活で体恤(たいじゅつ)しなければなりません。神様を中心とすれば、神様の悲しい事情を感じて我知らず痛哭(つうこく)するようになります。痛哭の涙がとめどなく流れ落ちてくるのです。「これはなぜか」と祈ってみると、何かの事件が起きることが分かります。それを体恤というのです。神様が悲しめば、本筋につながっている人たちはそれを体恤します。双子がそうです。兄弟がそうであり、父子の関係がそうです。母親は、息子がどこかの外国に行って不意に不祥事に遭えば、寝ていても叫んで飛び起きる、そのようなことが起きます。それと同じように、体恤的同化圏内に入っていかなければなりません。(2512131993.10.17

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 明日は、「み言と一体となった伝統」をお届けします。