2024.01.20 12:00
第172回 家庭連合(旧統一教会)への解散命令請求は全体主義的な暴走ではないでしょうか?
家庭連合に対する解散命令請求は「結論ありき」で出された政治主導のものであり、「全体主義的な暴走」といえます。
日本は民主主義に基づいた法治国家であり、個人の人権や信教の自由、宗教的行為の自由が保障されています。
しかし宗教に批判的な共産主義思想を持つ左翼勢力の圧力に屈する政府の姿勢は、法を無視した「全体主義体制」であるといわざるを得ません。
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