2024.01.14 05:00
真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 109
波瀾万丈の人生
今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より)
第二章 真の母を再創造された真のお父様
(七)王権復帰
③平和の王として推戴(1)
過去80年以上の私の生涯は、文字どおり波瀾(はらん)万丈な生の連続でした。アダム家庭から始まったカイン・アベルの葛藤と闘争が世界的次元の共産と民主の闘争へと飛び火した20世紀の転換期を、私は、摂理的に必要なすべての段階の蕩減(とうげん)条件を立てて勝利しました。その基盤の上で、ついにアベル支配圏の真の愛時代である天一国(てんいちこく)時代が宣布されたのであり、去る2001年には、神様を王の位置に即位させてさしあげました。その勝利的基盤の上に、2003年には、エルサレムで第1イスラエル圏を代表する平和の王としてイエス様を即位させてさしあげました。そして、2004年に入ると、人類の真(まこと)の父母の資格で、私が第2イスラエル格であるアメリカと、第3イスラエル格である韓国で、そして、世界的次元の超宗教、超国家の平和の王として登極(とうきょく)する戴冠式と即位式をもちました。
このような一連の摂理的な勝利基盤の上に、60億の人類は、今、2005年から天一国創建の長成級である第2段階に差し掛かり、入籍摂理を完結するための血統転換、所有権転換、そして心情圏相続の三大目標完成のために総進軍命令を受けたのです。(2005.2.14)
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明日は、「神様が天宙の王として安着」をお届けします。