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43とも倶楽部
第216回 誕生祝いの家族43とも

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』11月26日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「野球の神様に愛された大谷翔平」
 メジャーリーガーの大谷翔平選手は199475日、岩手県水沢市(現奥州市)で三番目の子供として生まれた。父は社会人野球の選手で、母はインターハイに出場したバドミントンの選手だった。岩手と聞けば…。

43とも参加者の感想】

 今回は、東京都練馬区で行われた43とも体験の感想をお届けします。

私のバースデー昼食会の後、私の願いを聞いてくれた息子たちと、43ともをしました。テーマは息子たちの大好きな大谷翔平さんのお話でした。
 二人が印象に残ったところは、大谷さんのご両親の取り決めが、夫婦げんかをしない、家族のコミュニケーションを持つことでした。
 「わが家も少しずつ良くなっているし、お母さんの人生もまだまだ長いので、これからも頑張ってください」と励ましの言葉を頂きました。

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