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統一運動情報
キリスト教圏の重生・復活を願うクリスマス特別午餐会開催

 12月25日、韓国・清平の天正宮博物館で「天地人真の父母様招請 クリスマス特別午餐会」が開催されました。
 第一報をお届けします。詳細は112日号の『中和新聞』で掲載する予定です。

 「天地人真の父母様招請 クリスマス特別午餐会」は、真のご家庭をはじめ、天一国指導者ら約300人が参加する中で行われました。

▲開始に先立ち、オープニング特別公演を披露した真のご家庭の皆さん

 特別午餐会は、イエス・キリストと真の父母を迎えるキリスト教圏の使命を再確認する場であり、参加者が「孝情文化競演」を通じてビジョン2025に向かう決意を新たにする場となりました。

▲勝利提議を行う文妍娥(ムン・ヨナ)総裁秘書室第1室秘書室長

 特別午餐会で語られた韓鶴子総裁のメッセージの一部を抜粋し、紹介します。(文責:編集部)

▲韓鶴子総裁

真の父母の前に整列したキリスト教圏、宗教圏世界に
 天一国が安着すれば、今や何をすべきでしょうか。ここに集まった指導者の皆さんは、絶対的に私と一つになって、心を一つにして実践躬行し、天の父母様(神様)が自由に活動できる環境圏を、この国から世界に拡散しなければなりません。

 特に、誤ったキリスト教の基盤を正さなければなりません。キリスト教の本質は、真の父母に侍るための環境圏をつくることにあります。

 皆さんは、独り娘、平和の母、真の父母の前に整列したキリスト教圏、宗教圏の世界になるべきことを強調し、そのように進んでこそ、人類の未来、地球の未来に希望があるということを示さなければなりません。

 今日この日を期して、イエス様の事情と真の母の事情を深く感じることを願います。
 また、私と同時代に生きている皆さんがどれほど幸せな位置にいるかということを深く体験するこの時間、この日となることを祝願します。