アングル~情報戦に勝て。121
若者たちは未来を代表する

 未来をつくるのは子供たちであり、若者たちである。彼らは未来を代表する存在だ。

 家庭連合の二世信者が立ち上げた「信者の人権を守る二世の会」への関心が高まり、社会の注目も集まり始めている。

 123日には、「現代の日本社会において宗教は必要か」をテーマに、5回目となるシンポジウムが開催された。

 今回紹介するのは、124日付の世界日報で掲載された「寛容性のアピール必要 家庭連合2世シンポ 佐々木俊尚氏が教団に注文」の見出し記事。

 「当事者意識」という言葉がある。物事に対して「自分の責任」として捉え、主体的に働きかけをしようとする意識のことだ。

 信教の自由の問題も、信仰の問題も、「他人事」ではなく「自分事」にできてこそ、解決の道もまた、見いだされるに違いない。

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(則)

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★第5回シンポジウム「現代の日本社会において宗教は必要か」