2023.12.10 22:00
アングル~情報戦に勝て。121
若者たちは未来を代表する
未来をつくるのは子供たちであり、若者たちである。彼らは未来を代表する存在だ。
家庭連合の二世信者が立ち上げた「信者の人権を守る二世の会」への関心が高まり、社会の注目も集まり始めている。
12月3日には、「現代の日本社会において宗教は必要か」をテーマに、5回目となるシンポジウムが開催された。
今回紹介するのは、12月4日付の世界日報で掲載された「寛容性のアピール必要 家庭連合2世シンポ 佐々木俊尚氏が教団に注文」の見出し記事。
「当事者意識」という言葉がある。物事に対して「自分の責任」として捉え、主体的に働きかけをしようとする意識のことだ。
信教の自由の問題も、信仰の問題も、「他人事」ではなく「自分事」にできてこそ、解決の道もまた、見いだされるに違いない。
「アングル」のおすすめ記事はコチラから。
(則)
【関連情報】
★第5回シンポジウム「現代の日本社会において宗教は必要か」