一日の出発をみ言と共に！
真の父母の絶対価値 67
天が勝ったという勝利の一日

真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 67
天が勝ったという勝利の一日

　今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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（光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より）

第二章　真の母を再創造された真のお父様

（四）聖婚式後の21年路程

➁「天勝日」と「天地勝利の日」（1）

　先生が今死んでも、み旨はすべて成し遂げられるというのです。そのような勝利の基盤を中心として、1976年10月4日に「天勝日」を宣布しました。天が勝ったという勝利の一日を設定したのです。その日は、天の喜びであり、地の喜びにならなければなりません。また、先生の喜びであり、統一教会の家庭の喜びであり、皆さんの喜びにならなければなりません。

　それで、1977年2月20日（アメリカ時間）、陰暦の1月3日に74双の祝福結婚式を行いました。天が喜び、地が喜び、統一教会の先生も喜び、祝福家庭も喜び、皆さんも喜ぶ、このような式を終えた3日後がきょう（1977年2月23日「天地勝利の日」）です。お母様が34歳を迎え、33歳を超えてから最初の誕生日です。イエス様が願っていたことは何でしょうか。34歳の誕生日を天と共に喜んで迎えたい、これがイエス様の願いではなかったでしょうか。ですから、きょうという日は、そのようなことを地上でお母様を通して蕩減（とうげん）できる、その条件が立つ日なのです。（91－261、1977.2.23）

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　明日は、「天地勝利の日は歴史的転換点」をお届けします。