★みんなのムーンワールド★
11月号読みどころ②
林三男先生をしのんで

天一国の文化をつくる『ムーンワールド』11月号が入荷しました

2022年8月号から、お父さんお母さんのページ「みんな光の子〜3つのメソッドから学ぶ心情教育」がスタートしました。アドバイザーは、光の子園の創立時から保育士として幼児教育に携わってこられた村上小夜子副園長です。40年間、天の父母様に祈り求める中で与えられ、現場で実践してきた内容を紹介しています。

　第15回は、「光の子園初代園長 林三男先生をしのんで」です。その一部を紹介します。

教育の道を歩まれた生涯

　去る7月16日、林三男・光の子園初代園長（777双家庭）が聖和されました。享年83でした。すでに、ご夫人の林敏子先生は、2012年に聖和されています。

　林先生ご夫妻は、現在の光の子園の礎を築いてくださったかたがたです。日本における子女教育の開拓者でもありました。今回はこの場を借りて、林先生の生涯を皆さんにお伝えしたいと思います。

　林三男先生は1939年、岐阜県に生まれ、1960年代に「原理」に出合われました。そして、「『原理』は真理だ！『原理』からは絶対離れない！」と決意し、1963年に入教されています。そのときから今年、聖和されるまで、教育の道を貫いてこられました。
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　1971年、林先生は教師たちを引率して、清平（チョンピョン）にいらっしゃる真の父母様のもとを訪ねました。真のお父様は、雨の中、外で傘をさしながら出迎えてくださり、メンバーにみ言を語ってくださいました。そのとき、お父様は「林、おまえは教育をやるんだね」とおっしゃったのです。お父様から直接、使命を頂いた林先生は、1981年に光の子園の園長に就任し、敏子夫人と共に、教育に責任を持ってこられました。
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　この続きは、『ムーンワールド』11月号をごらんください。

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