https://www.kogensha.jp/shop/detail.php?id=4163

真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 35
終わりの日に主が来る目的

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
 「はじめに」をご覧になりたいかたはコチラから

(光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より)

第一章 真の父母は人類の始祖

第四節 真の父の使命は、み言の解明と真の母の復帰

(二)真の母の復帰①

 再臨主とは、真(まこと)の父として来て真の母を取り戻し、真の父母の位置を設定して、失ってしまった神様と一つになる愛の核を設定するために来られる方です。ですから、イエス様が終わりの日に再臨して何をするのかというと、新婦を取り戻すのです。それはどういうことでしょうか。父母を失ってしまったので、父母を取り戻し、夫婦を中心とする愛であり、神様の愛である絶対的起源の核を再び設定しなければなりません。そうしてこそ、そこから堕落した人間世界に広がったあらゆる悲しみと、悲哀と、苦痛と、戦争と病を解消することができるのであって、それ以外のものでは解消することができないというのです。(1401221986.2.1

---

 明日は、「神の家庭を立てる再臨主」をお届けします。