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真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 28
み言が先か、実体が先か

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より)

第一章 真の父母は人類の始祖

第三節 唯一絶対永遠不変の真の父母

(二)実体み言としての真の父母⑥

 み言(ことば)が先でしょうか、実体が先でしょうか。今日の宗教では、実体に関することには確信をもつことができず、律法を重要視するので、実体と律法が一体になるということは、本当に難しいのです。統一教会では、み言が先ではありません。実体があって、その実体が行った事実をみ言で証(あかし)するので、内外が一致し得る内容を知ることができるというのです。(2010.7.8

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 明日は、「真の父母と同じように生きる」をお届けします。