アングル~情報戦に勝て。105
メディアの陰謀を見過ごしてはならない

 歴史を振り返る時を待たずとも、2023年という年に法治国家日本でとんでもないことが起きていたという事実は、間違いなく歴史に記録される。

 そして日本という国が、法治国家なのか独裁国家なのか、民主主義国家なのか全体主義国家なのかが明らかにされる日はそう遠くないと信じる。

 今回紹介するのは、1017日付の世界日報「メディアウォッチ」欄に掲載された「国家権力を動かし宗教への『死刑宣告』を目指すメディアの問題点」の見出し記事。

 筆者は四つの問題点を挙げて、家庭連合の解散請求問題に対して「これは戦後日本における特筆すべき『メディアの陰謀』」だと断言する。
 ぜひ読んでいただきたい秀逸なコラムである。

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