https://www.kogensha.jp/shop/detail.php?id=4163

真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 20
人類の先祖は唯一無二

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
 「はじめに」をご覧になりたいかたはコチラから

(光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より)

第一章 真の父母は人類の始祖

第三節 唯一絶対永遠不変の真の父母

(一)唯一無二の真の父母①

 み旨から見れば、あとから来た人が先祖になり、先に来た人が子孫になります。人類の始祖が6千年目に来るので、その父母の血肉を受けてこそ、本来の正常な軌道になるのです。それでイエス様は、「アブラハムの生れる前からわたしは、いるのである」(ヨハネ858)と言ったのです。それはどういうことでしょうか。イエス様は父母として来たのですが、父母は唯一無二です。人類の先祖は唯一無二だというのです。人類の先祖であり真(まこと)の父母の立場で来たので、み旨を中心として神側から見れば、アブラハムの生まれる前からいたということです。最初に出てきたのですから、先だというのです。その次に出てきたものは、天のプログラム圏内ではすべて認定しません。(1562311966.5.25

---

 明日は、「真の父母は永遠に一つ」をお届けします。