2023.10.16 05:00
真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 20
人類の先祖は唯一無二
今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より)
第一章 真の父母は人類の始祖
(一)唯一無二の真の父母①
み旨から見れば、あとから来た人が先祖になり、先に来た人が子孫になります。人類の始祖が6千年目に来るので、その父母の血肉を受けてこそ、本来の正常な軌道になるのです。それでイエス様は、「アブラハムの生れる前からわたしは、いるのである」(ヨハネ8・58)と言ったのです。それはどういうことでしょうか。イエス様は父母として来たのですが、父母は唯一無二です。人類の先祖は唯一無二だというのです。人類の先祖であり真(まこと)の父母の立場で来たので、み旨を中心として神側から見れば、アブラハムの生まれる前からいたということです。最初に出てきたのですから、先だというのです。その次に出てきたものは、天のプログラム圏内ではすべて認定しません。(156-231、1966.5.25)
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明日は、「真の父母は永遠に一つ」をお届けします。