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(『祝福家庭』83号)
【第3祝福】「主管性完成」

 いつでもどこでも、訓読生活!
 このシリーズでは季刊誌『祝福家庭』に掲載されている三大祝福完成に関するみ言を紹介します。

【第三祝福】
「神氏族メシヤ」に関するみ言Ⅱ(2)

 氏族的メシヤは、歴史的なすべての被造世界、人類の男性、女性、家庭のすべての種として祝福してあげたのです。種だというのです。数多くの家庭が育ってきましたが、天地が必要とし、神様が必要とする家庭ではありませんでした。それは種ではありません。氏族的メシヤとして行きなさいというのは、皆さんの氏族のところに行って新しい種を植え、そこに生えているのが偽りのオリーブの木なので、これを切って接ぎ木し、真のオリーブの木が生える真のオリーブの木の畑を造りなさいということです。その一族には、これ以上の福音はありません。


(天一国経典『天聖経』第9篇・第2章・第1節・33


 今、先生が皆さんにメシヤという名を与えました。皆さんは氏族的メシヤです。皆さんは、氏族的メシヤとして何をすべきでしょうか。国家的メシヤ、世界的メシヤ、天宙的メシヤになるためのすべてのものを準備しておいたというのです。山のように大きな宝物を、皆さんのために準備しました。皆さんがメシヤになりさえすれば、宝石の山のようなこれらのものを、すべて相続するのです。水道管のようなものが連結されて水が流れ落ちていくように、皆さんに相続されるのです。


(同 第9篇・第2章・第1節・16