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【光言社LINE公式アカウント編集者の声】
今回のアレンジは…?

 皆さん、こんにちは。
 光言社LINE公式アカウント編集者の声です。

 先月末、「癒やしのオルゴール聖歌」が最終回を迎えました。
 皆さまに愛される“癒やしの音楽”。祈祷の時や日常生活のBGMで活用されるかたも多いのではないでしょうか。

 実は今週末から、また新たに癒やしの音楽コンテンツがスタートします。
 その番組名は「リラクシングJAZZピアノ聖歌」。なんと、聖歌をジャズ風にアレンジしてお届けするシリーズです。

 ジャズというと、トランペットやサックス、ピアノ、ドラム、ウッドベースなどでの演奏が主流ですが、今回お届けするのは極上のピアノ演奏です。ゆったりと時間が流れるような優雅なひとときをお楽しみいただけることでしょう。

 カフェやバーで流れているイメージの強いジャズミュージック。「バーで流れているムーディーな音楽」を想像すると、お酒の場ということも相まって、敬遠するかたもいらっしゃるかもしれません。

 ジャズの起源は諸説あります。断定はされていませんが、一般的には19世紀末から20世紀初頭のアメリカ・ニューオーリンズが発祥地だといわれています。
 アメリカに奴隷として連れてこられた黒人の音楽に、西洋の白人音楽が加わり発展していったものがジャズです。

 そんなジャズは、「オフィスBGM」として推奨されるほど、脳に良い効果があることが分かっています。

・脳の疲労回復をサポート
・心身ともに適度にリラックスできる

 ジャズの独特なリズム感が脳全体のバランスを整えてくれるのです。
 さらにジャズには、「Swing Feel(スイングフィール)」という特性があります。その効果で、穏やかでゆっくりとしたリラックス空間をつくり出すことができるそうです。

 ゆっくり感じられるけれども、アップテンポな曲が多いジャズ。まったりし過ぎず適度な緊張感を与えてくれるというのも、忙しい現代人には向いているといえそうです。

 同コンテンツの制作者の一人でもある者としては、個人のリラックス時間はもちろん、教会のカフェスペースや、和動の場などで使っていただけるとうれしい限りです。

 U-ONE TV YouTubeチャンネルでも配信する予定です。


(参照:SOUND DESIGN for OFFICE

(参照:BLESSING CHURCH INTERNATIONAL

(和)