2023.08.09 22:00
暮らしのチエばあちゃん 204
夏本番! 韓国風カツオのタタキ丼でスタミナチャージ
豆知識蒐集家・蔵篠 チエ
キレイ好きなチエばあちゃんがぽんまるに、日頃使える家事の裏技や、知っているとちょっと得するライフハックを教えてくれます!
皆さんの暮らしのお悩みも、チエばあちゃんが解決してくれるかも?
こんにちは、おばあちゃん(^-^; 外は暑くて溶けちゃいそう…。
おやおや…。スマホも暑さでやられて“熱中症”になるようじゃよ。涼んでおゆき(^^)
へぇ、人間みたいだね。
こんなに暑くなることは、昔はなかったが。
人だけじゃなくて、お魚さんやお花さんたちも困ってるよ:;(∩´﹏`∩);:
とにかく、こんな時ほどしっかりスタミナはチャージせんといかんᕦ(ò_óˇ)ᕤ
おばあちゃん、もしかして焼肉でもするの?
いや…(*^^) 焼肉はちょっと熱そうなんで、今日はカツオのタタキ丼、韓国風といこうかの。
韓国風? なんか、元気が出そう(°▽°)
☆ピリ辛でご飯のすすむ、韓国風カツオのタタキ丼
【用意するもの】(3人分)
・カツオ 1サク
・ごま油 大さじ1
・おろしニンニク 小さじ1(またはスライス 1粒)
・玉ネギ 半分~1個(お好みで)
・ご飯
・サニーレタス 2枚
・大葉 6~8枚
・韓国のり 適宜
☆漬けだれ
・しょうゆ 大さじ1
・コチュジャン 小さじ1~2
・ごま油 大さじ1
・おろしニンニク 小さじ1
・お酢 大さじ1
・はちみつ 小さじ1強
(ニンニクやコチュジャンの量はお好みで調整してください)
1. 玉ネギの皮をむいて縦半分に切り、スライスする。辛味が気になる場合は、少し水にさらしてからザルにあけて水切りする(おばあちゃんは栄養を取るために水にさらしません)。
2. カツオ1サクが入るぐらいの器に氷水を用意する。
3. 漬けだれの材料を混ぜてからボウルに入れる。
4. フライパンにごま油大さじ1を入れて中火にかけ、ニンニクを入れ、香りが立ったらカツオを一面ずつ焼く。色が変わったら他の面に変える。
5. 4のカツオを2の氷水に入れて冷やし、水分をキッチンペーパーで拭いてから、8ミリ幅程度に切る。
6. 3の漬けだれに1の玉ネギと5のカツオを入れて混ぜる。4で使ったニンニクも、熱が冷めたら加えて冷蔵庫で20分ほど冷やす。
7. サニーレタスを洗って水を切り、ちぎる。また大葉も洗って千切りにする。
8. 丼(どんぶり)にご飯を盛り、その上に6のカツオを乗せ、7のサニーレタス、大葉、ちぎった韓国のりをトッピングしたら出来上がり。
おばあちゃん! これ、ピリ辛でご飯がすすむ味〜(*≧∀≦*)
ほほ…(^^) 和風のカツオのタタキもさっぱりしていいが、こっちもピリ辛でゴマとニンニクの香りが食欲をそそるじゃろ?
うん。しっかりパワーチャージできそう! お疲れ気味の人たちに、さっそく教えてあげよおっと(๑・◡・๑)
気を付けてお行き。
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次回もお楽しみに!