43とも倶楽部 193
「心の器が広がりました」

43とも倶楽部
第193回「心の器が広がりました」

　世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部（よみともくらぶ）」とは
　『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』7月2日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「家庭教育の中心は母の愛」
　「北海道家庭学校」（紋別郡遠軽町留岡）は、大自然の児童自立支援施設だ。ここでは夫婦の職員を寮長、寮母として寮舎に住まわせ…。

【43とも参加者の感想】

　今回は、宮城県塩釜市在住の皆さんの43とも体験の感想をお届けします。

〇同じ家族なので考えていることは同じかなと思ったけれど、実際は違うことに気付きました。

〇夫と義母と3人での43ともでした。お互いの胸の内を話すきっかけになりました。43ともをやってきたおかげで、義母の言葉を受け止められる心の器ができたように思います。

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