2023.07.21 12:00
千葉中央修練所だより No.178
原理の神髄と真の父母様の価値を学ぶ
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
記録的な酷暑の毎日が続いています。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
第30期孝情天寶21日修錬会は、今日が16日目(7月21日)となります。
21修もラストの1週間に向かいます。
この後も竹内啓晃・神日本大陸副会長、方相逸(パン・サンイル)神日本大陸総会長が来所し、天の投入はさらに続きます。
今号では原理講義を学び終えた、7月14日の修錬会の感想文を紹介します。
◆全てにおいてキーワードは「愛と性」
統一原理を9日間もかけてじっくりと学ぶことのできる環境は、ここしかない気がします。素晴らしい講師陣に恵まれて感謝です。
原理をひととおり学び終えて思ったのは、全てにおいてキーワードは「愛と性」だということです。
神の創造理想は、「愛と性」が正しく神様を中心として理想家庭に結実することであり、人間の堕落は、その「愛と性」がサタンに奪われたことであり、復帰の目的も真の父母を通じて本然の「愛と性」を取り戻すことにあると感じました。
改めて神様の下さった「愛と性」を大事にしていく決意が与えられました!
◆「神様は私を解放したかった」
原理を最初から最後まで学び、真の父母様の業績を聞く中で、真の父母様は「み言を語ってきた人」ではなく、「み言を実践してきた人」であることがよく分かりました。
そして原理講義終了直後の聖歌「怒涛となり進め」を歌った後の祈祷で、生まれて初めて「知的に理解してきたみ言に心情がつながった」という感覚になりました。
自分は21修に参加するまで、知的理解はできるものの神霊的なものが感じられないという課題をずっと抱えていました。
それ故に過去の自分を責める思いが強かったのですが、最後の祈祷で深く深く神様につなげていただいた感覚になり、神様は私を解放したかったのだなという実感がありました。ありがとうございました。
◆毎日新しい発見と感動
もう全ての原理講義の内容が終わったのかと思うくらい、毎日新しい発見と感動があり、あっという間でした。
21修の原理講義は『原理講論』には載っていない、真のお父様のみ言、最近の真のお母様のみ言まで含めて語ってくださるので、本当に聞いていて飽きないし、また聞きたい、もっと聞きたいと思いました。
また、こんなにたくさん聖書に触れることもなかったので、キリスト教に対する捉え方も変わりましたし、これからも原理と共に聖書も勉強していきたいと思いました。
◆「二世として生まれたことに感謝」
原理の全てと真の父母様の業績を学びながら、真の父母様が世界平和を本気で成そうとあらゆる方面の活動をしている姿に心から感動しました。
統一教会はただの宗教団体のような過少評価をされていますが、このような内容をもっともっと多くの人に伝えてあげたいと思いました。
よく知らないのに相手を批判してはいけないと自分自身を正す機会にもなりました。
こんな真理を知ることができて、面白い学びもたくさんあって、統一教会の二世として生まれたことに感謝、感謝、感謝です!
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【動画】ザ・インタビュー 第10回