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【光言社LINE公式アカウント編集者の声】
海洋強国になりたい理由は…

 皆さん、こんにちは。
 光言社LINE公式アカウント編集者の声です。

 今日は「海の日」。海に感謝するとともに、海洋国である日本の繁栄を願う日です。

 さて、海洋への進出を企てている国家があることをご存じでしょうか。
 それは、中国です。日本周辺海域や東シナ海でも、事態は深刻化しています。

 機関砲と見られる武器を搭載した中国艦船が日本の領海に繰り返し侵入しており、尖閣諸島近海に派遣される艦船の大型化や隻数の増加が進んでいるのです。

 また南シナ海では、中国、台湾、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイがそれぞれ自国の領有権や管轄権を主張し、境界線が重なり合っていますが、現在も一方的な島しょの軍事拠点化を進めているのが中国なのです。


参照:一般社団法人平和政策研究所「中国の脅威分析と日本の対中国基本戦略」

 また、中国が南太平洋の島国ソロモン諸島と安全保障協定を結んでからは、南太平洋で島しょ国の軍事拠点化を進めるのではないかとの懸念が高まっています。

 どうしてこんなにも中国は海洋への進出を試みているのでしょうか。

 その答えを教えてくれるのがこの番組。「ここがポイント!ビューポイント 第32回」です。

★ここがポイント!ビューポイント 第32
「中国の南太平洋地域への軍事戦略、その実態とは?」


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 終わりの見えないロシアによるウクライナ侵攻、深刻化するLGBT運動…。
 昨今、ますます混乱する内外の情勢ですが、他人事ではありませんね。

 少しでも世界情勢の真実を見極め、世界の役に立てる人間になることを目指して、筆者も日々勉強していこうと思います。

(和)