光言社LINE編集者の声
あれから1年

【光言社LINE公式アカウント編集者の声】
あれから1年

　皆さん、こんにちは。
　光言社LINE公式アカウント編集者の声です。

　あの痛ましい事件から1年が経過しました。少し落ち着いてきていると思われましたが、家庭連合へのバッシングが再燃しています。

　この7月に入ってから、真のお母様が「日本は賠償を」と語られたという記事がマスコミから流れました。“韓国への経済的な見返りを正当化した”といわれ、ネットからは、「やはり家庭連合は“反日”なのではないか」という声も聞こえてきます。

　ところで、その記事に対する家庭連合からの見解が出ているのをご存じでしょうか。全国の教会員の皆さまには、ぜひ読んでいただきたい内容です。

◆該当記事はコチラから

　家庭連合の友好団体である国際勝共連合は、発足以来、日本共産党をはじめとする左翼勢力との戦いを繰り広げてきました。日本の共産化を阻止し、日本の伝統文化を守るために戦ってきたのです。

　しかし今、日本のみならず世界でも左傾化した言論が大きな力を持っています。その主張の多くは、「同性婚」「フェミニズム」「性の多様性」など、個人の権利を優先させる思想です。

　その思想は、弱者＝少数派を守ろうとする姿勢に見えるため、より良い社会をつくるために必要なものに感じます。影響を受けやすい子供や、かわいそうな対象に感情移入しやすい人は簡単に振り回されてしまうかもしれません。

　今世界で何が起きているのか。何が正しいのかをきちんと考え、判断するためには知識と情報が必要です。学んでこそ見えてくるものがあるのです。

　安倍元首相銃撃事件から1年。この機会に、改めて「勝共理論」について学んでみてはいかがでしょうか。

★「ほぼ5分でわかる勝共理論」（全188回）

★「ほぼ5分でわかる人生相談Q&A」（第124回～第142回）

　今回は、忙しいかたでも気軽に学べるコンテンツを二つご紹介しました。通勤時間や隙間時間に、ぜひご覧ください。

（和）