2023.05.18 17:00
43とも倶楽部
第182回「43ともの良さを再発見しました」
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』4月16日号10面「いのちの言葉」浅川勇男
「食事は命をいただくこと」
山の中で、サルとキツネとウサギが仲良く遊んでいた。そこにやつれて飢えた老人やってきた。老人は天子様だった。哀れに思ったサルは…。
【43とも参加者の感想】
久しぶりにおなじみのメンバーで43ともを行ったという新潟県長岡市在住の皆さんの感想をお届けします。
〇人の話を聞くのは良くても、自分の意見を言うことは嫌だし、人の意見に対する感想もうまく言えません。でも、穏やかな気持ちでいられました。
〇久しぶりの43ともでしたが、フリートークでも深い交流ができ、43ともの良さを再発見できました。
〇本質的なお話を聞かせていただき、心が喜びました。43ともに再度取り組みたいと思います。
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