2023.05.19 12:00
統一運動情報
歓喜と共に天苑宮・天一聖殿が奉献される
5月7日、韓国・清平の天苑宮本館前広場で「天苑宮奉献式」が開催されました。
第一報をお届けします。詳細は5月19日号の『中和新聞』、6月号の『世界家庭』で掲載する予定です。
■神天宙開門の決意を持って天苑宮・天一聖殿の奉献式が挙行
5月7日、今回、韓国・清平の地に新しく建設された天苑宮本館前広場で、韓鶴子(ハン・ハクチャ)天地人真の父母聖誕80周年記念行事として「天苑宮奉献式」が行われました。
会場には各国からの指導者、祝福家庭の代表者ら約5000人が参加。奉献式の様子はインターネットを通じて全世界194カ国に生中継されました。
奉献式は尹煐鎬(ユン・ヨンホ)世界本部本部長の司会・進行で行われました。尹本部長は「真のお母様(韓鶴子総裁)は、今日の奉献式の土台の上に来年(2024年)入宮式を、そして2027年、第60回天の父母様の日に、最後の記念式を奉献されます」「今日のこの奉献式が神統一世界安着、神天宙開門の歴史的1日のための決意式となることを祈ります」と説明しました。
■「天の父母様、喜んでお受けくださいませ」
文化公演のステージ、宗教指導者による「平和合水式」のセレモニーが行われた後、韓鶴子総裁が入場。「天が祝福される中で、天の父母様(神様)の栄光を高々と掲げ得る天苑宮・天一聖殿を奉献できることに、あまりにも心が高鳴り、興奮し、感謝の気持ちは、到底言葉で言い表すことができません。天の父母様、喜んでお受けくださいませ」と祝祷をささげました。
天苑宮奉献式で、韓鶴子総裁が語られたメッセージを掲載します。
■韓鶴子総裁のメッセージ(文責:編集部)
天には栄光が、地には天一国の民の喜びと歓喜の声が全世界に響きわたる、この、興奮して、心が高鳴る喜びの、歓喜の声をお聞きください。
これまで天の父母様が人類を抱こうと苦労し、待たれた歴史が、これからは真の父母によって、日々、天一国の民が天の父母様に向かって褒めたたえる声が響きわたることでしょう。
天の父母様、栄光をお受けになり、喜んで、私たちと共にあってください。この美しい聖殿を奉献することができることに、心から、心から、感謝申し上げます。
天の父母様が今や私たちと共にいらっしゃることを、この国の民と全世界の民が分かるようになることは明らかです。愛しています。ありがとうございます。天の父母様、万歳!