2023.05.05 05:00
一度しかない救いの時
救いの時はいつもはありません
荒海の中のしぶきの一点
あわつぶの一点みたいな基準が
全部の海の価値に相当するような時が
救いの時期です
一度しかありません
人と金はいくらでも
また明日でも千年後でもいつでもあります
しかし
時というのはいつもはありません
無理は当たり前です
無理なくして救いはできません
だからそれをやるには
みんなの使い残りでやるのではなく
すべてを天の前に捧げるのです