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永遠に唯一なる真の父母 188
天地鮮鶴苑とは

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
 「はじめに」をご覧になりたいかたはコチラから

(光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より)

第四章 実体的天一国の完成に向けた歩み

第三節 真の父母様と共に歩む母の国の使命

(二)清平団地を中心とするビジョンと天地鮮鶴苑②

 私(お母様)はお父様が聖和(ソンファ)されたあと、生涯博物館を造ろうという計画を明かしたことがありますが、その名称を「天地鮮鶴苑(チョンヂソンハクウォン)」に決めました。この「天地鮮鶴苑」博物館は、超現代的で多目的な文化空間として造り、誰でも入場して、全体を一度見て回り、出るときには入会願書を書くことができるように造らなければなりません。それだけ、ここには感動的なコンテンツを備えなければなりません。1日が24時間では足りないと言えるほど、真(まこと)の父母様の生涯を振り返ることのできる空間にしなければならないのです。

 天の父母様の願いは、一つの世界、すなわち、天の父母様を中心とした平和な地上・天上天国を実現することです。真の父母様は蕩減(とうげん)復帰を勝利した基盤の上で、地上・天上天国を実現できる新しい時代を開いてくださいました。今や祝福家庭の皆さんは、一つの生命を誕生させるために母親が10カ月、苦労しなければならないように、人類が神様の懐に帰ってくることができるよう、多大な努力を傾けなければなりません。皆さんは新たに誕生した生命が、この天地鮮鶴苑を経ていけば、自ら成長することができるように、力を合わせなければなりません。(真のお母様、2014.11.12

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 明日は、「最高に美しく敬虔な環境」をお届けします。